高校までは、夏休み・冬休みと比較するとかなり短いので、あまり「休みだ!」という感覚が薄い。今となっては2週間前後休めるんだからいいじゃん、と思うのだが子供にとっては短い。その代わり宿題がないので開放感が尋常じゃない。
学年が上がるので、宿題を出したところで…という理由だったのだろう。あるいは、年度の初っ端でバタバタしている中、宿題のチェックをしなければならない教員側の負担を考えてのことなのかもしれない。…でもよく思い返してみると、中学から高校に上がる時の春休みには、予習と称してそこそこの量の宿題的なものをやらされた記憶がある。地味にしんどかった。
小学→中学、中学→高校のタイミングは、卒業式を3月の早めにやってしまうこともあり休みの期間が長くなる。なので遊びたい放題となるのである。…が、その間自分は何をしていたかというと家に引きこもってPC三昧だった。というか当時RPGツクールにどハマりしていた時期だったので、ガッツリ制作に時間を割けるタイミングだったのだ。中学に上がるタイミングでは、普通にRPGを作っていたのが、高校に上がるタイミングでは当たり判定のサンプルを引っ張り出し、ちょっとしたアクションRPGを作るに至っていた。ただ、ようやく軌道に乗ってきたあたりで新学期となり、そのままモチベがフェードアウトしてしまったいたのだが…。
大学の春休みとなるとこれまでと話が大きく変わってくる。受けている全ての講義のテストが終わってしまえば春休みなのである。早い人は1月末からなので、夏休みより長いケースもある。旅行に行ったりバイト漬けだったりと、過ごし方は三者三様で本当に自由である。そしてこの生活を大学1年の時に知ってしまうと、もうそれから真面目な大学生活には戻りにくくなってしまうのである。なんともまあ、低きに流れてしまう人の愚かさよ。
などということを、毎朝見かけるはずの小学生の姿がないことをきっかけにして思ったりするのである。短いけど思いっきり楽しんでくれ。大人になるとそんな休みは稀なんだから。